サーマクールでしわを取ってアンチエイジング
サーマクール(Therma Cool)と言うメスを使わずに高周波(RF)治療で、しわとりする技術をご存知ですか?
サーマクールは、しわやたるみを改善するフェイスリフトのメニューを美容外科や皮膚科で施術します。
サーマクールのしわをとる技術のメカニズムは、RF(高周波)を用いて、皮膚の真皮層に、エネルギー熱を送り込み、真皮層の内の5〜15%のコラーゲン繊維を収縮させます。さらに、その刺激で時間が経つにつれ、コラーゲンが大量に生成されるので、皮膚に弾力が戻って来ます。
今迄は、しわとたるみをとるにはメスを使う方法しかありませんでしたが、サーマクール治療がでてきたことで、顔のしわやたるみとりにメスを使った手術が恐くてためらう人にも、積極的にしわとたるみのアンチエイジングに取り組めるようになりました。
サーマクールのもう一つの特徴は、肌表面は冷却スプレーで冷やして守りながら、皮膚の直下2.5〜3.0mm付近を熱する技術が生まれたことにあります。熱影響は真皮から皮下組織のタンパク質までの約5mmまで及ぼすことができます。
サーマクール治療では、約4〜12週間後には、皮膚の組織収縮から修復までの間にコラーゲンが大量生成され、サーマクール治療で熱変性を起こしたコラーゲンと置き換わっていきます。
サーマクールのしわ取りを簡単に言うと
上の説明では、ちょっとイメージしずらいですね。
サーマクールというのは簡単に説明すると皮膚真皮に軽いダメージを与え、そこから人間の持つ自己治癒力でコラーゲン等の生成を活発にさせて、しわやたるみを直す治療法なので30代から40代の方に適しているようです。
あまり高齢になると自己治癒力が低下してしまうので、思うような効果は期待できません。また、治療には軽い痛みをともないます。医院によっては麻酔ジェルや麻酔テープなどを使って軽減していますが、まったく痛みがない訳ではありません。
1ヶ月〜3ヶ月後に効果を実感できるのですが、美容治療である以上、確実に効果が出るとは限りませんので、事前に医師とのカウンセリングを受けることをお薦めします。
サーマクールの施術は1回きり
サーマクール以外のしわやたるみの美容整形は、強い光であったり、レーザーであったしますが、サーマクールは単極型の高周波なので、より深いところにまで届いて作用します。
また、サーマクール以外の施術は、複数回の施術が前提であるのに対し、サーマクールは1回の施術で完了します。このことからもサーマクールの効果の程がわかります。
話を裏返せば、1回のサーマクール施術で効果があるということは、それだけ強いエネルギーを直接に届けることができるからでしょう。
今までのしわやたるみを取るレーザー治療では、麻酔クリームを塗るものはほとんどありませんでした。それだけに本来は痛みも強い治療だと思ってください。
しかし、技術がすすんで皮膚表面にダメージがなく真皮層深くまでに作用しますので、直後はその反応でコラーゲン拘縮作用があります。
照射された皮膚内では、その後数ヶ月にわたってコラーゲンの自己増殖が起こることが確認されています。これによって、自然にしわが消えていき、ハリのある美しい肌に変わって行きます。